
創業者、塩川さんが塩せんべいと出会ったのは、昭和29年(1954年)の事である。
当時、那覇市神里原通りをぶらぶらしていた時、軍払い下げのテントの掘っ立て小屋で七輪に木炭を燃やし、
クバの葉でできたうちわでパタパタ風を送りながら、作業をしている人がいました。
今で言うタイ焼のような作業風景は非常に興味深く、しばらくじっと見ていると、作業をしていたおばさんが、
「食べてみるか?」と割れたせんべいの端くれをくれました。
それが塩川さんと塩せんべいとの出会いでした。

平成9年(1997年)定年退職。
自宅の六畳間を改造して夫婦で始めたのが、塩せんべい作りの始まりです。
しばらく試行錯誤の繰り返しで、現在の味になるまで二年以上かかりました。
その甲斐あって、とても美味しい塩せんべいとの人気が高まり、生産が注文に
追いつかなくなり、もっと広い場所に移って生産量を増やすべく、色々な物件情報を
たよりに調べました。
平成14年(2002年)現在の場所に移転しました。
当初、せんべい機械一台でスタートしたが、広い場所に移ったのを契機に徐々に
機械を増やし現在四台でせんべいを作っています。
退職後、生活できる程度に収入があればいいと始めた塩せんべい作りですが、息子たちの協力もあって、
生産を増やすことができました。
今は工場を息子たちに譲り、作業員の指導にあたっています。

- 秘伝の配合で他社では真似の出来ない原材料を使用
- 沖縄の厳選されたミネラル分豊富な塩を採用
- 他社製品よりも香ばしさを一段とアップさせ、歯ざわりのいい食感に仕上げました。
- 職人さんが1枚1枚丁寧に焼き上げたせんべいです
- 「サクッ」とした食感を長持ちさせる為に1枚1枚包装してあります
- 製品の包装には塩せんべい業界初のフルカラー印刷でデザインは首里城正殿の写真と
中城村の村花であるハイビスカスを採用















